静岡県地震防災センター見学(1ブロック)
| 日時 | 令和4年8月7日(日)10:00~11:30 |
|---|---|
| 参加人数 | 大人13名・子ども13名 (計26名) |
1ブロックでは、夏休みに地震や津波などの災害について学ぶ為、駒形にある静岡県地震防災センターへ見学に行きました。
センターでは、まずシアターにて静岡で起きた地震の歴史や、災害の脅威についての映像を鑑賞したのち、1階フロアを職員さんの説明を聞きながら見学しました。フロアは『知る』『備える』『行動する』の3つに分かれた展示となっていました。
『知る』では、地震のしくみやこれまでに起きた地震についての説明が壁一面にありました。また、起震装置に乗って、地震体験も行いました。年齢に合わせた震度の体験ができ、大人は震度7を体験しました。何かに捕まっていないと立っていられない位です!目の前の映像では教室の机がぐちゃぐちゃになっていて、とても危険な事が実感できました。
『備える』では、家具の固定についてや、備蓄用品についての展示がありました。避難所での生活の様子も分かりやすく展示されていました。「特にトイレの備蓄が少ないので、家具の固定と共にすぐにでもやってほしい事」と、お話がありました。
『行動する』では、地域防災への参加や、津波時の行動の様子が展示されていました。地震の時、助けてくれた人の97.5%は家族や町内の人だったそうです!
津波発生装置があり、子ども達は興味津々に見ていました。50cmの津波でも、大人が立って入れない程の威力があり、瓦礫等も含まれる為、とても危険です。更に、静岡は地震が来ると2~10分で津波が来るので、地震が来たらすぐに避難する事が大切です。
11時からは3階の会議室で、子ども達にも分かりやすい形の講義を受けました。三陸沖地震での『釜石の奇跡』の話をされ、逃げることの大切さを学びました。逃げる事は臆病な事ではなく、むしろ最初に逃げる事は勇気ある行動だというお話が印象的でした。
速やかに避難する為には、ハザードマップの確認や通学路の安全チェック、そして、家族でそれぞれの避難場所・集合場所・家族の無事を連絡する方法を決めておく事が大切です。折角、避難所に来たのに、おばあさんが心配で戻ってしまい、津波に流されてしまった方もいたそうです。日頃から家族で話し合い、お互いに一人でも避難できるはずと信頼ができて、はじめて速やかな避難ができると仰っていました。